シン・エヴァンゲリオン劇場版:||   ネタバレ感想(1年経ちましたね リライトレビュー)

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||  ネタバレ感想(1年経ちましたね リライトレビュー)

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2021年5月1日の映画の日に、休みだったのでエヴァンゲリオンを見てきました。

できるだけ出かけることなく過ごす必要がありますが、迷いつつ家を出て、隣の舞浜まで自転車で移動して、シネマイクスピアリで視聴。
席あける強制はなくなりましたが、予約時に左右前後いない席を予約して、マスクもメガネが曇らないように装備して、いざ開演。

26年も経つんですね。庵野監督も60歳になられたとか。
エヴァ信者でもなく、かといって全然関心ないでもない、普通に見ていた世代です。というか層です。
伏線とかエヴァ含めて割と緩く見ていられる人なので、例えば浦沢直樹先生のMONSTERとか20世紀少年とかも、伏線全然回収できてぇじゃんとか、設定破綻してるよねとかブログで読んでも ほほう そうなのか位に思ったりするくらい、緩いです。
エヴァの初期アニメの放送の回も最後2話作画崩壊含め、演出、ラストシーンも受け入れていた位で、エヴァの持つ難解な設定などは、軽くかじって、戦闘シーンかっけぇとかシンジ君かわいそうだね&頑張れとか 直接的な表現の部分を楽しんでまいりました。

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前回のQの時は、さすがにシンジ君と同様に、わけわかんないよ!って言っちゃいましたが、新エヴァの最後を見て思うに、Qは必要な展開だったと思っています。
破ではミサトさん同様、綾波を救えぇぇぇと心叫びましたので、シンジ君はエヴァにのらんといてくださいねと言われて混乱するわ、綾波救えてないわで、もう戦闘シーンとカヲル君を楽しんで、また最後にシンジ君もう心崩壊するわぁなぁと思っていました。
それからえーと8年でしたけ、長いですねぇ。
シンエヴァは 破やQ同様 かっこいい戦闘シーンから始まりますが、その後の牧歌的に生きている世界で、アヤナミ(そっくりさん)がポカポカと新陳代謝していく中、シンジ君も活気を取り戻していく過程は、長いわっと映画終わってから思ったにも関わらず、2時間におさめて、あの生活シーン削るくらいなら、トイレ我慢して二時間半の映画にしてくれてありがたかったです。

そういえば今回、CGやばかったですね。
たぶん全部CGだと思うんですが、戦闘シーンの細かいところや、関節とか動きとかおおすごいすごいって関心しましたし、色んなアングルで切り出しを行ってくる演出もおおと声が出ちゃいました。

旧アニメの映画のアスカとダミー使徒との戦いの迫力も記憶に鮮明ですが、戦闘に関しては同じくらい楽しめました。

全ては劇中劇という展開と分かって、ハリボテのところとかわざとCG緩くするところとかはフフフと思いました。

今回ゲンドウの動機のところが旧よりもクローズアップされていて、もともとシンジ君やゲンドウが庵野の投影だと考えると、年齢を重ねて思うところがあったんでしょうか、結婚したのも大きかったんでしょねとも思いました。
破から加わり、大活躍のマリも、冬月の研究所での同期(ユイの妹分的な立ち位置)という設定も明らかになり、ラストシーンでシンジ君と未来に歩んでいく姿は、旧アニメの映画が、赤い海見える浜辺で気持ち悪いと言われて終わるラストよりずっと進んでいて、シンエヴァを象徴するエンディングだと思いました。

旧アニメの映画が、「現実にもどれっ!」だったのが今回のシンエヴァは「そして生きろ、進め!」になったんですもの、やっと人間も戻れて、ATフィールドのない世界ではなくガンガン他の人もいる中で生きていくシンジとマリ、そして他の面々を応援したくなるエンドでした。
シンジとアスカは結ばれず、ケンケンと分岐していくところとかもアスカが救われ、綾波のユイの同一性からくる母性からの卒業も描かれ、シンエヴァが終わった やっと終わったという感触です。
庵野監督も、もうエヴァは描かないと思うので、私達も含めてみんな卒業!ですね。

ロボットアニメで100億の記録も超えそうなので、満足のいく映画でした。
追記:超えましたね。すごい!!

以上 ゆる信者の感想でした。

追伸:シンジと結ばれたマリですが、マリ=安野モヨコ(庵野さんの奥様)説 は否定されていましたね
シンジ=庵野 というわけでもないので(一部の投影かもしれないけれど)、それほど驚きませんでした。