ソロループ と ブレイデッドソロループ が世の中に初めて登場したのが、2020年9月で Apple Watch Series 6と一緒にお目見えした。
Apple Watch 向けの新型バンドであり、今まで通常のバンドではあった つなぎ目やバックルがないのが特徴。
どちらもシリコンでできていて、拳が通るくらいには伸びるようにできています。
ブレイデッドソロループはその網目構造のため、伸びます。伸びました。以下の記事参照↓
でもソロループの方は、もともとタイト目を購入していたので、ブレイデッドソロループのようにサイズの変更をせずに使い続けていました。
サイズの参考としては 購入して半年後にレビューしたこちらを参照↓
38/40/41mm のいわゆる apple watch の 小さい方では サイズ9が最大で、大きい方より小さい方が好みなので、ずっと小さい方を選択してきているのだが(シリーズ通して バンドが共通ってのも大きいけど)自分の腕で ソロループだと9がちょいキツ目で良かった。
で今回、寝る時に付ける apple watch SE2 をさぁ付けようかって時になにか違和感があり、じろじろバンドを見てみると、watch を繋ぐ根元あたりで千切れかかっていた。
ソロループの特徴で、バックルやつなぎ目がないかわりに、腕に通す時まず拳が通るくらいに伸ばすのだが、これあと数回したら完全に千切れそうってことで、新しいバンドを用意。
さてソロループの二年半での伸び具合も見ておきますか、比較するとこれくらい。5～6mm くらいかなぁ。
確かに新しいのをはめると少しキツめでした。
1サイズが 7mm間隔なので、0.8サイズの差くらいですね。
最初の1年は昼用に常用、その後ブレイデッドの方に乗り換えて、一年半は夜間のみ使用で、約2年半の寿命でした。
昼常用が長いと、より短い寿命になると思います。1年で駄目になった人もチラホラいますね。
純正品のが造りが良いとは思うのですが、寿命と価格を天秤にしたら逆転するかもしれないです。迷うところですね。（サードパーティーの偽物ソロループを使ったことがないので）