apple airpods pro 落下防止アクセサリーを懲りずに試す 今回は耳に挟むタイプ 私は苦労が多いが その苦労を苦に思わない人には良いアイテム

apple airpods pro 落下防止アクセサリーを懲りずに試す 今回は耳に挟むタイプ 私は苦労が多いが その苦労を苦に思わない人には良いアイテム

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apple airpods pro 第2世代を購入して 9ヶ月が経ちました。

ノイキャンのレベルが上がり、iPhone との親和性も良く、最初あった オーディオドリフト 現象も収まりました。第1世代も利用していて、購入後のリコール、交換後の再度の交換を経て、色々苦労したキュルキュルノイズ音も 第2世代では全くなく、快適に利用しています。

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ヘッドフォンは SONY WH-1000M5 も併用していまして、

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主に冬に利用が多いですが、これから夏蒸れるので、airpods Pro2 の出番が増えそうです。
完全ワイヤレス、フルワイヤレスの この airpods Pro2 ですが、たまにころっと落とします。
ちょうど耳に合うように留まるように設計されているのですが、右耳だけどうもだめで、落下が多いです。
落としたら拾えばと思うのですが、満員電車の時どうしようとか、雨の日とかどうしようとかちょっと不安があるので、落下防止アクセサリーを使うことがあります。

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今主に使っているのが、フックが付き 耳の溝に入るようにするようなもので、第1世代時に購入したものを、第2世代だとセンサー位置が変わるので塞いでしまうのですが、あまり影響ないような様子なので、使っています。

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フックが付くことで、 beats fit pro のようになるので、かなり落下しにくくなります。

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付けると充電ケースに入らなくなるので、取り外しが必要ですが、第2世代で連続使用時間も伸びたのでフック部分を剥がして充電する機会も割と少なく、なんとかやっています。
人が密集しない、晴れの時、カフェなど静止している場合などは、そのまま使いますしね。

落下防止のアクセサリーの中に、この耳の上側の溝に入れるタイプの他に、耳上にひっかれるタイプのものや、うどん部分に紐を付けて首掛けするタイプがあります。
前者は、airpods が耳に密着するのを阻害しやすいのと、ベスポジを見つけるのが毎回大変で面等です。
後者は、使わない時に首掛けぶらりができるので良いのですが、紐部分への何か当たる振動に弱く、落下がし易く不便でした。

さて、今回 この3つ以外の落下防止アクセサリーを見つけてしまったので、つい手が出てしまいました。
耳たぶに挟むタイプです。

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まずうどん部分にハメて、位置を調整、耳に付けて、回り込む部分を折り曲げ挟んで固定です。
この場合もうどん部分にハメるという点でベスポジや、方向間違えなどが発生しやすいですが、

うどん部分のパーツが完全の円ではなく欠けた「C」マークのようになっているので、一旦 R や L が見える位置にハメてから R や L が隠れるように 右の場合は右(時計回りに) 左の場合は左に(版時計回りに)回するとちょうど良い位置になるかと思います。(ちょうど接点充電の円が切れるところら辺という覚え方でも良いかもです)

右と左が分からなくなるので、マスキングテープで印を付けると良いです。
落下防止具合ですが、かなり良いです。落下しようがない安定感です。

・・・がこのアイテム、外している時の置き場所に困ります。
耳溝フックの場合、センサー避けの穴や、イヤーチップを抜く穴があるので、カラビナにぶら下げることが可能でした。耳上フックの場合もうどん部分を細めのカラビナであれば通せるのでぶら下げれました。

置き場所問題と、耳につける時の手間が割とかかる(自分、空間認識が弱いので、耳をつけた時の方向がイメージできなくて、頭を使う)ので、 3日使ってみて 元の耳溝フックに戻しました。

毎回の位置固定が難なく行えて、置き場所も充電ケースに丸カンなどで小さな小袋かポーチをぶら下げる方法で解決はできなくはなく、うどん部分に通すだけなので装着脱着が楽なので、良いアイテムと感じる人もいると思います。
ランニングをされる方などには1番落ちにくいアクセサリーです。