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3rd Gen(第3世代)を入手 バックアップで簡単移行
今更ながら iPad Pro 12.9インチ (3rd generation) を入手しました。
10月に新しいiPad Proが出ないことと、三眼カメラ搭載くらいしかいい話題がないので、いいかと思い。
これでiPad Pro 15インチとか16インチとか出たら、くそぉぉぉと思いますが、とりあえず第3世代 12.9インチを使っていきたいと思います。
最初第3世代が出たときに、剛性を失ったボディに失望しました。
軽く折れ曲がるのは仕様ですといった具合にあちこちに折れ曲がったiPad達が。
しかしながら12.9は家用だから持ち歩かないし、いいかって割り切りました。
一応 Wi-Fi + Cellular 版にしたけれど、Wi-Fi版でも良かったかも。
いつものモヤモヤを写してiPhoneからIDとかは簡単に移行できますし、iCloud からバックアップやらで 20分もすれば ようこそ画面に。
いくつかのアプリやGoogle関係は再ログイン必要でした。しゃーない。
Procreate、メディバンペイント(MediBang Paint)、Adobe DrawなどはiCloud にバックアップされていました。
Adobe Draw は、AdobeIDでCreative Cloud 経由で同期もかかりますので、気にしてなかったのですが、前者2つはバックアップされているんだという驚き。
新しいapple Pencil 2
さてと、新しいapple Pencil 2 ですが、充電方式がiPadがないと充電できなくて限定されるところは気に入らなかったのですが、少し角があるデザインになったのでいいか。
Lightningで充電するのも個別でできて好きだったのですが。
重さは変わらないので、そんなに変わんない感じです。
書き味も変わんないと思います。
第3世代目の画面のリフレッシュレートが第2世代と同様に120Hzなのか最初わかんなかったのですが、引き継いでいるようですね。
なので第2世代からはそんなに進化していない、いい意味で変わらないです。
新しいCPU と FaceID
第2世代でたまにレイヤーを重ねて拡大して書いているときにカクカクして線が飛ぶ現象がありましたが、それが解消されているかは追々検証していきます。メモリの限界だったら、1TBモデル以外解決しようがないのですが、CPU問題なら安定すると思います。
あとFaceIDですが、無効のままです。12.9インチモデルに認証がどこまで必要なのかというのと、OSの制限で複数人の顔を登録できないことから、オフっています。
持ち歩くときだけPINコード有効にしようかな。そんな程度。
第2世代のレザースリープ使えるよ
第2世代で使っていたレザースリープは売らずに取っておきました。
今回スマートカバーも背面カバーも使わずほぼ裸で使う予定です。
移動時には、レザースリープを利用する予定。
一回り小さいので、入ります。スカスカするほどではありません。
あと MOFT Tablet が届いたら背面に付ける予定ですが、それで厚さがちょうど良くなる計算です。
ペンシルポケットは、Apple Pencil2が 少し短くなってるので余りますが、太さは同じなのでポロリすることもないと思います。
極薄カバーをつける予定ですが、たぶん入る予定。(ここだけビクビク)
ちなみにペンシル充電しながらスリープケースにいれることも可能でした。入れるときに摩擦でペンがズレることもありますが、慎重に入れれば可能。幅が狭くなりフレームレスに近くなった恩恵か。
今回もペーパーライクのシートを貼るよ iPad Pro 12.9インチ 3rd Gen(第3世代)
今更 iPad Pro 12.9インチ 3rd Gen(第3世代)を入手しました。第2世代からの買い替えです。傷なし利用浅いものを8万円ほどで入手できました。さて、今回もペーパーライクフィルムを貼ります。
前回同様エレコムさんのです。
第1と第2は互換がありますが、第3世代は異なるので、2018モデルであることをしっかり確かめてくださいね。
まずは タイトルのように紙のような描き心地のコピー。
今回はケント紙に近い方のものを選択。第3世代からの新しいラインナップです。摩耗率の改善もされているようです。
抵抗値は、ケント紙と同様。コツコツ感は皆無になります。ノーマルのものよりひっかかりが若干スムーズになっています。他特徴。指紋つきにくいです。ある程度の硬さもあります。貼り直し比較的容易でした。自己吸着です。
あと付属品は、一式が入っています。気泡抜くカードとホコリ除去シートとクリーナーシートが入っています。昔は風呂場でやっていた保護シート貼りですが、最近は寝室で難なくこなせるようになりました。
2割分めくって、それ以外の部分の本体がわを念入りにホコリ除去した後で、マスキングテープで塞ぎます。2割分めくった分は、剥離シートをきってしまって、2割分で位置調整をします。
左右の垂直具合、手前の水平具合などを総合的に見て、合格になったら、一度残りの部分を倒します。
全体的にズレがないなと判断した時点で、本体のマステを取り素早く、剥離シートを剥がしゆっくり倒します。ここで2割分の箇所にはマスキングでしっかりとめておきます。
あとは埃がはいりこんでいるか念入りに見て、入っていたら、めくってマステで除去。全て除去したら、カードを使って気泡抜きです。
このシート気泡は抜けやすかったです。反射も少なく、指滑りはペーパーライクなので、抵抗はあります。ギラギラとした感じがなくマッドな仕上がりです。
以上 任務完了
iPad Pro にスタンドをマグネットで取り付けてみよう 失敗の巻
iPad Pro 12.9 第3世代を入手してしまったので、スタンドをと思い、MOFT X tablet に投資しました。
でも少し試したいことがありまして、というのも、第3世代になって磁磁石が強力ということなので、100均一のタブレットスタンドをなんかこう装備できないものかと。
第3世代の磁石は背面にあって、発売時は冷蔵庫の側面にもくっくつとかやっていましたよね。ということで、seriaへごー、ミッキーのタブレットスタンドとマグネット板を買ってきました。
マグネット板は切り目が入った粘着テープが片面にあるタイプのものです。
タブレットスタンドは立てるとミッキーが現れるというもの。60度くらいから15度くらいまで高さが調整できます。さっそく工作。というか小さい長方形状の磁石をタブレットスタンドにくっつけるだけなんですが・・・。完成!!!
さってとiPad Pro の背面にペタ・・・あれ・・・ペタ・・・ポロリ。
全然くっつきませんでした。というかマグネットがとっても弱いんですね。
失敗しました。磁石を外して、普通にタブレットスタンドとして使われることに。とほほ。
iPad Pro でキーボードなしの状態でどこまで行けるか かな打ちの苦悩
こちらを参照ください↓
サンワサプライ製 VESA対応 タブレット用ホルダーCR-LATAB28 レビュー 12.9インチマウントできます
iPad・タブレット用VESA取付けホルダーとして、我が家では、
製品品番 CR-LATAB5 を利用してていました。
今は妻のデスクワーク用机にVESAアームを付けて、そこにこのタブレット(Qua Tab)を取り付けているのですが、自分の机にもちょっとほしいなぁということで、iPad Pro 12.9インチでも取り付けれるものを探したのですが、なかなかないものなのですね。
同じくサンワサプライさんが出している iPad・タブレット用鍵付きVESA取付けホルダー 製品品番 CR-LATAB28 に行きつきました。
第3世代わりとコンパクトにできているので、CR-LATAB5 でいけるかな(対応サイズをみると12インチまでいけるとあったので)と思って頼んでしまっていたのですが、これは妻のが壊れたら(妻のが2代目なので)使おうっと。
さてCR-LATAB28ですが、角を二箇所固定するタイプです。裏はこんな感じ、VESA 75 と 100 用のネジ穴があります。
盗難防止のロック鍵付き。安定のサンワサプライ様
大きさの詳細はこんな感じ。対応タブレットの対角線のサイズ感。
第一世代、第二世代のPro 12.9でもいけますね。厚さ12mmは少し注意かな。厚いタブレットだとNGです。
内容物はこんな感じ。ねじは予備が付いていますが、VESAの75 100の穴両方に取り付けてもいいかも。まずは本体とVESAモニターアームを取り付けます。六角レンチのように見えますが、星形?のネジ穴です。特殊なのかな。プラスドライバーでもいけるかも?
ホルダーをひろげて、バネが仕込まれているので、タブレットを挟み込みます。場合によって、店舗展示とかかな。ロックすることもできます。
取り付けた感じ。若干角の領域が隠れるけど、まぁ微々。裏の様子。角を挟むので、上部にホルダーがないので、apple pencil も置けます。
iPad Pro 12.9 を机で使うためのD型ゴム ちょうど良い傾斜を実現
iPad Pro 12.9 をテストで一時期持ち歩いていたら、apple Pencil2 が思ったより使いやすかったので、11インチも気絶して手に入れてしまいました。
iPad Pro 12.9 は相方もメディパンペイントやAdobe fresco などを使ってみたいということで、家に据え置くことになりました。
寝室にミニ書斎用のなんちゃって机があるのですが、そこにiPadを置くと当然0度の角度です。またカメラがあるので、少しぐらつきますね。いい傾斜を実現するためにゴムの角柱などを調べていたのですが、緩衝用のD型のゴム管がよさそうだと思い購入しました。
HIKARI製 型式は NRMD-330 D型ゴム 30x20x330mm です。底が30mm で高さが 20mm ですね。長さは 33cmです。iPad Pro 12.9 だと少し大きめではみ出しますが。それほど気になりませんでした。立てかけてみました。裏に両面テープがあるので、机にくっつけてしまってもいいかもしれません。
横からの様子。10度くらいの角度でしょうか。
30度くらいがベストと言われていますが、前より描きやすくなったようなので良しとします。もう少し大きなD型ゴムでも良いかもですね。