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Youtube Music premium が780円から1080円に値上げ
Youtube music premium （以下 YM）の突然の値上げで、前回Googleに問い合わせましたら、YMに変わる前の Googleの音楽サービスプラットフォーム Google play music からのユーザで 780円を維持していた値段も一気に 1080円になることが判明しました。
YM には （かつてはあったが）年払いがなく、その上位の Youtube の広告を無くせる Youtube premium には年払いがあることが分かりました。
値上げ後のその年払い額は 12800円なので、月当たり 1066 となりYMの値上げ後の月額よりも安くなるということも分かりました。
Youtube 系のサブスクは月額から年払いに変更するには解約が必要
Youtube premium なのですが、YMの月額から 年払いに変更するには解約が必要ということは事前に分かっていたのですが、念のため今回も Googleのサポートに問い合わせました。
まず解約の必要性を聞いたところ、2023年8月時点でも、やはり解約が必要になるとの回答でした。
フィードバックも多くの方から寄せられているが、残念ながらという表現でした。
解約した時のプレイリストの扱いは?→維持されるとのこと
解約してすぐに年払いの契約するものの、解約というネガティブな行為のため、今までコツコツ自分の趣味を反映してきたプレイリストの扱いがどうなるか気になりましたので継続してサポートに聞いてみました。10分くらい待たされましたが、「維持される」とのことです。
プレイリストのエクスポート機能は?→公式にはないとのこと
さきほどプレイリストは「維持される」との回答を得たものの、少し不安だったので万が一消えたためにエクスポートの機能はあるか?も聞いてみました。
また10分待ち、「公式にはエクスポート機能はない」とのことでした。
公式にはないものの、（別のサブスクに移行するためだろうと思うけれど）非公式な方法ではありそうだとの回答、ただし非公式なことを教えることは禁止されているので、あくまでありそうだという回答だけ貰いました。
かつてairpods Pro 購入特典で 半年 apple music 試した時に、サードパーティーのプレイリスト同期サービスを使ったけど、精度も低く、なによりアクセス権限を付与するのが気持ち悪い（すぐに消したけど）
ローカルからアップロードしたファイルは保証がない
YMの良いところが、まだサブスク解禁していないようなアーティストなど、自分でコレクションしているCDなどからリッピングしたMP3ファイルをクラウドにアップロードしてどの端末でも聞けるようになること。
apple music も同様だけど アップロードするのに iTunes 経由ですごくめんどくさい。（UIなどが酷くて最悪という感想）
そのローカルからアップデートしたファイルは解約するとロックされてアクセスができなくなりますとのことでした。
まぁ最悪アップロードし直せば良いのでそこあたりは深くヘルプには問い合わせませんでした。
ローカルからアップデートしたMP3を含むプレイリストはどうなるか?→データ構造的には保持されるとのこと
またプレイリストの話に戻るわけだが、サブスクされている曲のプレイリストは保持されるとのことなので問題なさそうだけど、アップロードした自前のMP3を含んでプレイリストを作っているとどうなるか聞いてみたところ、テクニカルな話ではあるが、データ構造上は残るとのこと。
YMがどのメタデータで曲を管理しているかわからないので、何らかなユニークなのが振られているものと推測させるような返答でした。
先ほどの話で解約でロックではなく一旦消去だとアップロードし直した時に 同じユニークの値が振られるかは未知数。おそらく数ヶ月単位ではクラウドに残ると思われるだろうとたかを括っています。
