経緯
QUICPay を良く使います。基本はスマホの Google Pay や Apple Pay に設定して利用しているのですが、サイフ忘れた スマホ電源切れた時用に コイン型のQUICPay を利用していました。
利用のためにコイン状のままだと使いにくいので、500円玉が入る革製のコインケースをフリマで入手して使っていて、ふと見たときにそのケースの中に無いことに気がつきました。
紛失手続き
クレジットカードを盗難や紛失した時と同様に、QUICPayのコインも同じ連絡窓口で可能です。
会員専用WEBサービス「MyJCB」で紛失手続きも可能ですし、
電話で、JCB紛失盗難受付デスク 0120-794-082 にかけて手続きも可能です。
MyJCB は Webサービスなのでもちろんですが、電話も受付時間は24時間・年中無休です。すぐに電話しましょう。
MyJCBでの手続き
自分は MyJCBで手続きしましたが、紛失の内容も、いつどこでという情報が必要であるものの、不明・分からない という選択肢も用意されていました。
電話での手続き
自分は問い合わせが少しあったので電話案内の方も利用しましたが、最初案内選択をする必要がありましたが、2コールで繋がりました。
コインの紛失をしても本カードは止まらない
コインの紛失届けをするとコインが利用不可になります。
てっきり、紐づいている本カードも使用不可になると思っていましたが、コインだけのようです。
QUICPayコインを紛失届けしても、コインのみ利用停止になりクレカの方は利用停止になりません。ですので逆に言えば財布ごとなくしたとかコートごと無くしたとかカードとコイン両方無くした場合は両方手続きが必要です。MyJCBの場合は2回、電話の時は両方無くしたと申告できると思います。
警察への遺失届け
コインにしてもクレカにしたも紛失を遡って 60日間は利用保証があります。
暗証番号を突破されたりしない限り保証が受けれます。
ただし 警察へ遺失届けが必要です。
遺失届けは、近くの交番で可能です。
交番お巡りさんが、名前のごとく地域をお巡りしている時があるので、いる時に伺いましょう。
ちょっと悪いことしてないのになんかドキドキしますが、交番に遺失届けしたいと申し出ると、紙に氏名・住所・電話番号など基本情報を記入、あとどこで無くしたかを書くのですが不明な場合は、最後に使った場所の記入を勧められました。
記入終わると、一応遺失物として届けられているデータベースを調べてもらえます。
インターネットでも利用できるみたい
QUICPayコインの場合 説明が難しく「クレジットカードに紐づいたコイン型のタッチ式決済できるやつ」って説明して、理解してもらいました。
写真あると分かりやすいと言われたので、写真を見せましたが
↑にも写真があるので見せましょう。