Lightning 端子 がついに廃止されました。TypeC 搭載の iPhone15 が発売されちゃいましたね。
我が家には まだLightning端子の機器が iPhone や airPods などありますからすぐに影響は受けないものの、今後はLightningケーブルは購入しないようにしなくてはなりません。
7月に それを見越して Type-C の端子を Lightning 端子に変換するアダプタを購入しました。
すみません。紹介したアダプタですが、私が1回目購入したものは問題なくPDチップも搭載されているようで急速充電可能なものでした。
しかし その後 リピを2回しましたが、粗悪品が届いてしまいました。
Amazonの返品をしましたが、8月頃からその製品のAmazon レビューでも、充電できない や PD対応していない などマイナス評価が増えてきました。
おそらく最初は ちゃんとしたものを販売していたものを、途中で変えたのかもしれません。
メーカー名も今まで聞いたことがなかったので、今回代わりとなるアダプタを紹介します。 RoiCiel 製です。
Amazonでは販売がなかったので 楽天で購入ください。千円ちょっとしますので、前回より倍の値段ですが、有名なメーカーさんなので信頼が置けます。
PDチップを搭載していない廉価版もありますのでご注意ください。
さて 一応信頼しているメーカーでありますが、ちゃんとPDチップを搭載しているかテストしました。まずはiPhoneのバッテリーを消費させまして、7%あたりからスタートです。
10分後 30%
20分後 48%
30分後 64%
40分後 76%
50分後 81%
おおよそPDの急速充電のグラフになりました。
30分で約半分以上の充電が可能でした。
(空に近いほど充電曲線の傾きが大きくなり、満タンに近づくほど傾きが小さくなるのでご注意を)
利用した充電器は 20Wの Anker のやつと
Ankerの 100Wまで可能な Flow ケーブルです。
少しお高いですが、安物買いの銭失いというのを経験したので、やはりちゃんとしたものを探すべきでした。反省。反省。