apple watch を 4年前位から2台持ちしています。
最初は安価な watch3 の2台持ちから開始して、有用性が分かってから昼用のものを 常時時計表示の watch5 に変えて、去年に watch7 に切り替えました。
夜用は常時時計表示はいりませんでしたので、しばらく watch3 でしたが、ストレージがwatchOS のバージョンアップに対応しづらくなったのを境に、watch4 に買い替えました。
2020年に watch SE 第1世代か出た時に、少し迷いましたが、性能がいまいちだったので買い替えをせず、2022年秋発表の SE第2世代が 安く手に入るようになったら買い換えようかなぁと思って思っていました。
通常 apple の初売りは 去年の秋に発表されたデバイスは対象外になりますが、SE第2世代が珍しく対象で、ギフトカード還元で実質8000円引きになるということで、正月に買い替えました。
本体か実質 3万円 になり、現行のベルト(ソロループとブレイデッドソロループ)を流用するので、
新品のNIKE のスポーツベルトの売却益 4500円、watch4 の売却益 14500円(手数料半額キャンペーンのバック込) 、ハピタス経由で 約2000円のポイント獲得だったので、差額約1万円で 買い替えが済みました。
apple watch 第2世代は apple watch を使ってみようかなぁと迷っている客層に向けて発売される廉価モデルですが、watch5 から常時時計表示の便利さを体感すると、中古でも良いので watch5 以降を購入した方が幸せになると思います。
自分のように 睡眠用に watch を2台持ちしていると、夜に盤面の常時点灯の機能は余分になるので、SE モデルが適しています。SEモデルは睡眠計測の夜用にも訴求すべきモデルです。
SE初代は 初めてのSE モデルということもあって、少し性能が控えめでした。
チップは S5 で、ストレージが 32GB ですが、他の性能では、watch4 相当かなぁと判断しています。
watch4 は チップが 64bit になったので性能が格段に上がっています。(約2倍)それ以降のS4 と S5 の性能差は僅かです。
watch4 は 光学式心拍センサーが第2世代になりました。(SEも同じ)
SE 第2世代は チップとしては watch8 と同じものを搭載しています。
衝突感知も搭載されるようになりましたが、夜用には不要なセンサーですね。
watch4 から買い替えた理由としては、
watch4 のバッテリーの性能が80%近くになってきた点と、16GBだとそろそろwatchOSのバージョンアップにストレージ容量が対応しなくなるかもという不安からでした。
これで 昼用は apple watch 7 を利用、夜用に SE 第2世代 の利用に環境が変わりました。
夜用の買い替えは たぶん3〜4年後になると思います。(SEの第4世代あたりかなぁ)