本ブログも去年から開始して2年目突入てす。
去年も、2021年に購入したものから、マイベストバイ を選びました。
今回も、2022年に購入したものから、マイベストバイを選んでみたいと思います。
目次
第4位 apple Magic Keyboard for iPad
もともとは For iPad Pro でしたが、iPad Air4 や Air5 でも利用できるようになりました。
最初発表された時は、本体より重いというデメリットばかり気になっていましたが、スタバでふと見かけた利用している人のを見て、フォルムの美しさに惚れ購入に至りました。
このフォルムの美しさだけです。ただただ美しい。
11(Air は10.9 ですが)インチ用で、キーピッチは18mm弱くらいで、ローマ字入力の人はそれほど気にならないが、かな入力で必要な右側のキーは著しく狭くなっている。可能な限りホームポジションが崩れないような努力も見られるので、しばらく使っていると慣れる。
トラックパッドも絶妙なサイズ感で、大きくなく小さくもない良いサイズである。
第3位 apple airpods Pro (第2世代)
発売がもう少し先かなぁと思っていたれど、去年発売されました。
H1チップ搭載で耳の窪みに引っかかるウィングがある beats fit pro を去年のマイベストバイ(輸入品を入手したので、2021年 11月発売)に選んだが、ちょうどウィング部分のシリコンに裂け目が出来たのと、新しい H2 チップの実力を試したく発売日に入手しました。
第1世代も利用していましたが、細やかな使い勝手がバージョンアップされています。
ケースを含めデバイスの探すが AirTag 同様の 数cm 単位で可能てある点とか、裸で使っていた人には朗報であるケースにストラップホールが搭載されたり、ケースが MagSafe 対応になり、スピーカー搭載されたことで充電時のズレ回避も可能であったり。
あともちろんH2 チップの性能向上による ノイズキャンセルも増しています。
第2位 SONY WH-1000XM5
ソニーのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォンの正統進化です。
M3利用していましたが、そこからの買い替えです。
M4利用者からはそれほどアップ感が感じられないとのレビューがありましたが、M3からはアップしている感じでしたね。今まで踏襲されていた外観のデザインが変わり、スタイリッシュになりましたが、代わりに携帯性が犠牲になっています。
ちょっとした外出は airpods Pro を利用して、1日中の時は こちらを利用しています。
第1位 SONY Xperia 5 iii (キャリア版ではなくSonyStore版)
10年ほど Xperia信者だったのですが、変わらないカメラの性能を活かせないソフトウェアの不出来、コンパクトタイプにフラグシップモデルをださなくなった点など色々言いたいことがあるのですが、信者を辞めました。
その辞めている間に、ラインナップ型番が(Zシリーズの後のXシリーズ)から変わりまして Proも含めた超フラグシップの 1 シリーズ、ミドルハイのコンパクトタイプの 5シリーズ、入門機の 10シリーズ(Ace シリーズもさらにその下にあります)ですね。
コンパクトタイプといっても昔の100g強の重さのスマホというものは出ないので、150g 前後の端末が今の時代のコンパクト機だと思うのですが、ベゼルレスと端末の縦長化によって、持ちやすいけど情報量が多い端末が 5 シリーズの特徴です。
1シリーズは スマホに20万円はちょっとというのと、Vloger でもないし、高解像度のシネマ撮影もしないし、α持ちでもありませんので、自然と5シリーズになるわけですが、それでも12万ほどしますので、自分としては高い買い物でした。
iPhoneは、どのキャリアでも細かいバンドまで含めて使えますが、Androidだと SIMロック解除が出来ても他のキャリアの細かいバンドに対応していない いわゆるバンド縛りがありますので、今回のは キャリア版ではなく SonyStoreなどの真のSIMフリー版を推します。
もともとおかしな仕組みだと思いつづているのですが、このSIMフリー版は、カメラシャッター音を無音に手軽に設定できます。数少ないスマホのひとつですね。この点も推し。
ナイトモードは搭載していないので、光量少ない夜中の写真は苦手ですが、夕方または街灯レベルであれば綺麗にとれます。カメラユニットはソニーが得意とされるペリスコープ機構のレンズがあります。
機械的な構造が増しているので壊れやすそうですが、5 iv では未搭載になりましたので、5シリーズで ペリスコープレンズをという場合は iii を選択してください。
ペリスコープレンズの利点は 以下のブログが丁寧でした。
自分は なんか コンデジぽくてかっこいいだけ(男子的発想)で主張しているだけなのでw
光学的ぼけもありますし、一応ソフトウェア処理も可能になっていますが、そこはまだ 未完成なので、普通に撮影して、Google One の特典のつ「後からボケ加工」を使うと良いです。Pixel シリーズ並みの ボケが手に入ります(これをネタに記事にしようかと思っていますが、なんか忘れている・・・)
自分は 夜は iPhone にまかせて、それ以外は 5 iii (+Google One契約)を利用しています。
まだまだ信者目線での評価ですので、Xperia より安くて良い製品は多いかと思いますが、昔は Xperia 使っていたけど最近使っていないなぁって方にはオススメしたい Xperia 5 iii でした。
総括(まとめ)
最近 自分の中では apple 製品が占める割合が多くなり、SONY 製品を手に取る機会が減っているのは確かですが、ソニーがV字回復したあたりから、過去のシリーズのリビルドにソニーグループ全体の知恵がやっと集約されている感が出てきたので、2022年のマイベストバイでは、SONY製品を 1,2 に挙げてみました。ソニーがんばれ♪